2:名無しさん@涙目です。(兵庫県):2011/11/25(金) 19:57:25.06 ID:RNbprLO90
車輪

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BB%8A%E8%BC%AA
3:名無しさん@涙目です。(新疆ウイグル自治区):2011/11/25(金) 19:57:29.26 ID:29KfI6Sx0
パソコン
パーソナルコンピュータ史
4:名無しさん@涙目です。(三重県):2011/11/25(金) 19:57:38.90 ID:jcDmk6zV0
こたつ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%82%AC%E7%87%B5
5:名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/11/25(金) 19:57:39.85 ID:LCqduNDl0
2ちゃんねる
http://ja.wikipedia.org/wiki/2%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93%E3%81%AD%E3%82%8B
7:名無しさん@涙目です。(アラバマ州):2011/11/25(金) 19:58:01.76 ID:xsmET8z40
船
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%88%B9
9:名無しさん@涙目です。(西日本):2011/11/25(金) 19:58:12.58 ID:x024uybk0
神
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E
11:名無しさん@涙目です。(WiMAX):2011/11/25(金) 19:58:26.33 ID:nmY5Iehd0
電子レンジ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E5%AD%90%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B8
15:名無しさん@涙目です。(千葉県【19:40 震度1】):2011/11/25(金) 19:58:57.41 ID:oreKdfzX0
>>11
もともと兵器だったんだっけ?
しかし凄いよな
56:名無しさん@涙目です。(三重県):2011/11/25(金) 20:02:00.84 ID:llVbxq4a0
>>15
兵器といってもレーダーだけどな
まあマイクロ波で攻撃しようとしてた国もあったようだが
13:名無しさん@涙目です。(茨城県):2011/11/25(金) 19:58:52.86 ID:eTNa4H9C0
人間ですかね
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E9%96%93
16:名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/11/25(金) 19:59:08.04 ID:LFTV6etT0
ティッシュに決まってるだろ
ティッシュペーパー
17:名無しさん@涙目です。(SB-iPhone):2011/11/25(金) 19:59:19.01 ID:kiBbu7/Ni
自転車はなかなか
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E8%BB%A2%E8%BB%8A
21:名無しさん@涙目です。(長野県):2011/11/25(金) 19:59:33.85 ID:Pscp2vBZ0
ホログラフ
ホログラフィー
22:名無しさん@涙目です。(長崎県):2011/11/25(金) 19:59:38.22 ID:WM5veiKN0
電池
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%8B%E9%9B%BB%E6%B1%A0
23:名無しさん@涙目です。(長崎県):2011/11/25(金) 19:59:41.34 ID:yd1k7S+f0
言語
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A8%80%E8%AA%9E
30:名無しさん@涙目です。(福井県):2011/11/25(金) 20:00:05.52 ID:9YGT6UkX0
お箸
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AE%B8
31:名無しさん@涙目です。(新疆ウイグル自治区):2011/11/25(金) 20:00:06.14 ID:mQk5vrRF0
C言語
C言語
The Development of the C Language
32:名無しさん@涙目です。(茸):2011/11/25(金) 20:00:12.15 ID:8U+fqQ2U0
ラジオなどの電波
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%82%AA
35:名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/11/25(金) 20:00:32.93 ID:Zs65ljcF0
お金
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B2%A8%E5%B9%A3
37:名無しさん@涙目です。(埼玉県):2011/11/25(金) 20:00:54.16 ID:rpjWRtzh0
インターネッツ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88
38:名無しさん@涙目です。(SB-iPhone):2011/11/25(金) 20:00:54.95 ID:bZF1dVOM0
ネジ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%AD%E3%81%98
40:名無しさん@涙目です。(福岡県):2011/11/25(金) 20:00:57.79 ID:q+b24Fhs0
パンジャンドラム

あれ本気でバカか天才かのどっちか
パンジャンドラム
42:名無しさん@涙目です。(茨城県):2011/11/25(金) 20:01:07.40 ID:+s+JH0oO0
はさみ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%AF%E3%81%95%E3%81%BF
43:名無しさん@涙目です。(富山県):2011/11/25(金) 20:01:26.65 ID:RaIhw8kB0
車
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A
53:名無しさん@涙目です。(東京都):2011/11/25(金) 20:01:49.68 ID:QA4Sfc+z0
焼き鳥のタレ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%84%BC%E3%81%8D%E9%B3%A5
71:名無しさん@涙目です。(関西・東海):2011/11/25(金) 20:03:12.45 ID:5PWKHhrtO
炊飯器
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%82%8A%E9%A3%AF%E5%99%A8
72:名無しさん@涙目です。(茨城県):2011/11/25(金) 20:03:18.90 ID:wdVd5cur0
サランラップかな
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%A9%E3%83%83%E3%83%97
94:名無しさん@涙目です。(関西地方):2011/11/25(金) 20:05:04.81 ID:zaHzCLEZO
自動改札
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E5%8B%95%E6%94%B9%E6%9C%AD%E6%A9%9F
104:名無しさん@涙目です。(アラバマ州):2011/11/25(金) 20:05:49.06 ID:xsmET8z40
戦術
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%A6%E8%A1%93
109:名無しさん@涙目です。(埼玉県):2011/11/25(金) 20:06:08.24 ID:DgdN1sV80
携帯電話
てか電波全般。 どーゆ仕組みで情報が届くのか
理屈で分かってても、頭で理解できない・・・
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%90%BA%E5%B8%AF%E9%9B%BB%E8%A9%B1
139:名無しさん@涙目です。(新疆ウイグル自治区):2011/11/25(金) 20:08:44.49 ID:o7LXkm0O0
マウスは意外と画期的な発明だったんだよな
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%A6%E3%82%B9_(%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BF)
144:名無しさん@涙目です。(東日本):2011/11/25(金) 20:09:02.36 ID:yM0GCYEq0
いまだにビデオデッキが一番の発明だと思っている
http://ja.wikipedia.org/wiki/VHS
149:名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/11/25(金) 20:09:49.24 ID:WuUW8hP/0
>>144
ベータですね
161:名無しさん@涙目です。(兵庫県):2011/11/25(金) 20:11:06.66 ID:TkDOV/+v0
ダンボール
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AE%B5%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%AB
168:名無しさん@涙目です。(群馬県):2011/11/25(金) 20:11:45.75 ID:GvBu/ZZn0
複式簿記考えたやつはなかなか
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A4%87%E5%BC%8F%E7%B0%BF%E8%A8%98
192:名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/11/25(金) 20:15:28.83 ID:p/paTqn00
赤鉛筆の後ろに青鉛筆つけた人
198:名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/11/25(金) 20:16:05.83 ID:1g5Fy2+v0
>>192
ちょっとワロタ
194:名無しさん@涙目です。(日本):2011/11/25(金) 20:15:38.11 ID:r6tQLHPf0
メガネ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9C%BC%E9%8F%A1
204:名無しさん@涙目です。(岡山県):2011/11/25(金) 20:16:54.35 ID:vNyj1lsc0
弓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%93_(%E6%AD%A6%E5%99%A8)
224:名無しさん@涙目です。(新疆ウイグル自治区):2011/11/25(金) 20:20:10.20 ID:o7LXkm0O0
十字キーを作ったのは日本人
225:名無しさん@涙目です。(埼玉県):2011/11/25(金) 20:20:13.47 ID:3ez1cxSz0
ケチャップとマスタードが出てくるやつ
249:名無しさん@涙目です。(長崎県):2011/11/25(金) 20:22:58.19 ID:n9ArLuH50
>>225

245:名無しさん@涙目です。(東京都):2011/11/25(金) 20:22:30.37 ID:fRimvlvO0
じゃんけん
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%98%E3%82%83%E3%82%93%E3%81%91%E3%82%93
262:名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/11/25(金) 20:25:36.00 ID:+sA9+l0q0
芝生に自動で水を撒く
スプリンクラー凄いだろ
水圧が動力で全周囲だぞ!
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%BC
281:名無しさん@涙目です。(兵庫県):2011/11/25(金) 20:28:57.18 ID:TNTDI4To0
カメラ
歴史が変わっただろ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9
284:名無しさん@涙目です。(関東地方):2011/11/25(金) 20:29:16.18 ID:fhCBLV1pO
ヨット
ただ風に押されて進んでるだけだと思ったら大間違いだぞ
ヨットは風の力で、風上に向かって巡航可能なんだぜ
風上方向左右45度以内はさすがにムリだけど
ジグザグに舵を切れば、風上方向の目的地に到着出来る
459:名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/11/25(金) 21:29:29.73 ID:7KQbKXRQ0
>>284
ヨットまじで?
知らなかった
687:名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/11/26(土) 04:04:20.98 ID:6+gLIyTO0
>>284
風下に向かう場合は、今の最新のヨットだと
吹いている風よりも早く進めるらしい
どんな仕組みか全く想像つかない
ってか物理的に不可能としか思えない
でもヨットで世界一周した人が講演で言ってた
287:名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/11/25(金) 20:30:17.60 ID:TgICzCJW0
微積
これマジで世界の真理そのものだと思う
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%AE%E5%88%86%E7%A9%8D%E5%88%86%E5%AD%A6
298:名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/11/25(金) 20:32:47.66 ID:7APRWdYz0
トランジスタ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%82%B9%E3%82%BF
309:名無しさん@涙目です。(新潟県):2011/11/25(金) 20:34:55.35 ID:HKLKLNZA0
最近一番感心したのはクルトガ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%83%88%E3%82%AC
336:名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/11/25(金) 20:41:38.45 ID:6CLENQ5O0
各種料理法。
煮る焼く炒める以外の料理法には、なんでそんなことしたよ?ってのが多々ある。
348:名無しさん@涙目です。(富山県):2011/11/25(金) 20:46:46.80 ID:WzMOcu5Y0
「銀行」は普通すぎるか
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8A%80%E8%A1%8C
352:名無しさん@涙目です。(北海道):2011/11/25(金) 20:48:10.47 ID:kc1QsE0u0
望遠鏡
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%9B%E9%81%A0%E9%8F%A1
365:名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/11/25(金) 20:53:35.36 ID:BmU2AxUH0
電話が凄い。なんで声が届くんだ?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E8%A9%B1
372:名無しさん@涙目です。(長屋):2011/11/25(金) 20:54:53.91 ID:1o7Rse3/0
>>365
衛星メールでしょ。電話線繋いでないのに俺んちにピンポイントで届くなんて
監視されてるのかと最初思ったわ
379:名無しさん@涙目です。(千葉県):2011/11/25(金) 20:58:22.30 ID:Mi4EJBVi0
紙と筆記具
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%99
412:名無しさん@涙目です。(SB-iPhone):2011/11/25(金) 21:09:45.31 ID:8TmDb5590
>>379
文字を発明した人もすげえよな。
この人がいなかったら、
こうやってカキコ出来ないもんな。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%87%E5%AD%97
384:名無しさん@涙目です。(千葉県):2011/11/25(金) 21:01:59.92 ID:/wK4RXd80
ポイントカード
無利子で、しかも多数の貧乏人から元気弾のように小銭をあつめて
金を借りられる神制度。
386:名無しさん@涙目です。(新疆ウイグル自治区):2011/11/25(金) 21:02:41.62 ID:/CCaMuv80
トランプ考えたやつはどういう思考だったのか気になる
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%97
391:名無しさん@涙目です。(アラバマ州):2011/11/25(金) 21:04:52.39 ID:NRxpiF/i0
火薬じゃねえの。偶然じゃできないだろ、あの調合
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%81%AB%E8%96%AC
395:名無しさん@涙目です。(SB-iPhone):2011/11/25(金) 21:05:59.46 ID:8TmDb5590
宗教
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%97%E6%95%99%E5%8F%B2
411:名無しさん@涙目です。(宮崎県):2011/11/25(金) 21:09:43.42 ID:8w3PCrnb0
ペットボトル
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%9C%E3%83%88%E3%83%AB
414:名無しさん@涙目です。(静岡県):2011/11/25(金) 21:10:18.40 ID:vWJHEBI/0
内燃機関
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%85%E7%87%83%E6%A9%9F%E9%96%A2
431:名無しさん@涙目です。(熊本県):2011/11/25(金) 21:18:07.07 ID:mbidEC/s0
検索エンジン
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A4%9C%E7%B4%A2%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3
433:名無しさん@涙目です。(WiMAX):2011/11/25(金) 21:18:13.45 ID:+XFnLU7g0
パンかなあ。小麦をすり潰して練って寝かせて焼くなんて
だれが発見したんだろう。そしてどうやって広まったんだろう。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%B3
455:名無しさん@涙目です。(埼玉県):2011/11/25(金) 21:27:16.17 ID:hKtKJ22m0
>>433
イースト菌だよ!
イースト菌
496:名無しさん@涙目です。(宮城県):2011/11/25(金) 21:52:32.35 ID:Sl1yogWC0
>>455
発酵含め食い物系は発明じゃなく発見じゃね?
445:名無しさん@涙目です。(埼玉県):2011/11/25(金) 21:22:54.49 ID:pDEQ7r9Y0
ネジって凄いよな、それに代わるのが全然出てこない
527:名無しさん@涙目です。(関東地方):2011/11/25(金) 22:16:01.22 ID:Ja1AW+SAO
>>445
日本で最初にネジ作ったのは種子島銃を量産した鍛冶屋さん
461:名無しさん@涙目です。(静岡県):2011/11/25(金) 21:31:48.39 ID:+3f+0zlK0
稲を米にしてからご飯にしたヤツもどうかしてるぜ
474:名無しさん@涙目です。(茸):2011/11/25(金) 21:42:29.52 ID:5ZeM6DAh0
ソニー携帯に入ってるpoboxとiPhone等に入ってる日本語入力UI作ったヤツも天才だな
あれは同じ人が作ったって聞いて、日本にも天才は居るんだなと感心したわ
486:名無しさん@涙目です。(福岡県):2011/11/25(金) 21:48:30.83 ID:IXwZiDSC0
箱のティッシュの構造ってすごいよね
とったら次が出てくるなんて
490:名無しさん@涙目です。(兵庫県):2011/11/25(金) 21:50:16.04 ID:yu1fPWJg0
トイレットペーパーのロールを下からスッとはめられるやつ
トイレに入るたびこれを俺が発明して特許を取っておけば・・・と考える
502:名無しさん@涙目です。(SB-iPhone):2011/11/25(金) 21:55:08.29 ID:xblZb5Uk0
>>490
支えるとこが左右上に跳ね上がるアレの事か?
548:名無しさん@涙目です。(兵庫県):2011/11/25(金) 22:33:14.40 ID:yu1fPWJg0
>>502
そのホルダーだ
昔のはバネ式の芯が入ってるやつで新しいペーパーへ交換がちょっと手間取った
515:名無しさん@涙目です。(SB-iPhone):2011/11/25(金) 22:03:45.71 ID:lzTgKUp20
飛行機かなぁ。
いまだに飛ぶ時、こんな塊飛ぶわけないじゃないか!やめときゃ良かった!って思う。
だって空港行くまでのスーツケース一つ運ぶのにあんな大変なのに、あんなのが何十個も乗る上に人まで乗ってんだぜ?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A3%9B%E8%A1%8C%E6%A9%9F%E3%81%AE%E6%AD%B4%E5%8F%B2
517:名無しさん@涙目です。(茸):2011/11/25(金) 22:07:32.82 ID:5ZeM6DAh0
>>515
飛行機って、未だに何で飛ぶのか分かってないらしいじゃん
523:名無しさん@涙目です。(宮城県):2011/11/25(金) 22:12:50.83 ID:Sl1yogWC0
>>517
流体力学(?)ってジャンルでは解明されてないこともあるってだけでしょ、違うのかな
こういう形状の機体にこういう風を当てればこれだけの
揚力が生まれるってことは、計測されてるんじゃないの
526:名無しさん@涙目です。(SB-iPhone):2011/11/25(金) 22:14:55.35 ID:xblZb5Uk0
>>523
航空力学じゃ全部解明済みなのか?
571:名無しさん@涙目です。(大分県):2011/11/26(土) 00:00:40.93 ID:TuK5Ak+k0
>>526
空気(粘性流体)が翼を流れる時に発生する力(揚力)は2種あるんだけど
各々がどれだけの力を発生しているのかは明確には判別できないというだけ
コインの表と裏はどこまでが表なのか裏なのかという下らない疑問と一緒
520:名無しさん@涙目です。(SB-iPhone):2011/11/25(金) 22:09:40.05 ID:+0RSywlCi
発明ってか発見だけど、ウニが食べれて美味しいってこと
525:名無しさん@涙目です。(SB-iPhone):2011/11/25(金) 22:14:01.57 ID:xblZb5Uk0
>>520
なら、鬼カサゴとか、ヒトデとか、
タコ、イカ、亀の何某とかシャコだって、
食った奴えらいとおもうぞ。
539:名無しさん@涙目です。(WiMAX):2011/11/25(金) 22:21:42.68 ID:K2GsVANG0
>>525
フグへの飽くなき執念は異常だな
死んでも死んでも食って、それでどこが有毒なのか解明したんだろ
もはやバカの所行ですわ
542:名無しさん@涙目です。(SB-iPhone):2011/11/25(金) 22:23:51.77 ID:xblZb5Uk0
>>539
正に万死に値する愚行。
しかし、あの味は一死に値する至上の美味。
どっちも死んでるよな
540:名無しさん@涙目です。(SB-iPhone):2011/11/25(金) 22:22:01.32 ID:xblZb5Uk0
扇風機の羽とかどう?
プロペラもスクリューもファンもあの構造がなけりゃ無意味だし
545:名無しさん@涙目です。(宮城県【22:16 震度2】):2011/11/25(金) 22:27:57.99 ID:Sl1yogWC0
>>540
確かにアレは自然の動植物に存在してる形状ではないな
風車とかから発展したんだろうかね
607:名無しさん@涙目です。(家):2011/11/26(土) 01:18:39.90 ID:u3u8AEbf0
>>545
形状としてなら植物であるよ。種がプロペラみたいなやつ
650:名無しさん@涙目です。(奈良県):2011/11/26(土) 02:11:27.77 ID:MVNusd3Y0
これ考えたやつはマジで天才

651:名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/11/26(土) 02:19:21.91 ID:Sj0byoCE0
>>650
万能、とまでは言わないが結構使える場面は多かったな
130:名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/11/25(金) 20:07:59.98 ID:LmxOtCpn0
人類はすごい時代に到達してるんだよね
どういう仕組みなのかわからないまま日常的にテクノロジーを利用してる

車輪

車輪は最古の最重要な発明とされており、その起源は古代メソポタミアで 紀元前5千年紀(ウバイド期)にさかのぼり、元々は轆轤(ろくろ)として使われていた。 その北方のカフカースでは洞窟がいくつか発見されており、そこに紀元前3700年ごろから荷車などが 使われていた痕跡が見つかっている。これはクロ・アラクセス文化(紀元前3400-2000ごろ)の 草創期にあたる。車輪のある乗り物(ここでは四輪で軸が2つあるもの)と思われる最古の絵は、 ポーランド南部で出土した紀元前3500年ごろのものと思われる Bronocice pot に描かれたものである[1]。 |
3:名無しさん@涙目です。(新疆ウイグル自治区):2011/11/25(金) 19:57:29.26 ID:29KfI6Sx0
パソコン
パーソナルコンピューター (Personal Computer) 登場以前に"パーソナルコンピューター"という言葉が 使われた一例として、1962年11月3日のニューヨーク・タイムズ紙のJohn Mauchlyの記事がある。 この記事では、将来のコンピューターに関する見通しとして普通の子供達がコンピューターを 使いこなすであろうことを述べている。 しかし現実には、個人で使える情報処理装置としては1970年代に IBM (model 5100) やヒューレット・パッカード(model 9830、9835など)から卓上型のコンピューターが 発売されていたが高価であり、個人はもちろん大企業でも限られた部門で購入できたに過ぎなかった。 1970年代中ごろに普及し始めた8ビットマイクロプロセッサーを用いて、ごく限定された機能・性能ながら 個人の計算やデータ処理を行うことができ、価格的にも手が届くコンピューターが作られるようになった。 エンジニアや好事家などの中にその趣味の一環としてこの大幅に小型化され安価となった マイクロプロセッサーを応用して独自にマイクロコンピューターを設計・製作する者たちが現れたが、 このような個人向けの市場を開拓したという点で重要な位置付けとなるのが1975年1月に Popular Electronics誌で紹介された MITSのAltair 8800や、その後互換機として発売された IMSAIのIMSAI (8080) である。Altairは1974年に発表されたばかりの8080マイクロプロセッサーを 採用していたが本質的には小型化されたミニコンピューターであり、箱型の筐体にCPUや記憶装置を 収容し端末を接続する形態であった。起動にも複雑な操作を必要とし本体単体のみではごく限定された 機能・性能しか持ち得ないものであったが、拡張ボード (通称 S-100 バス。後にIEEE-696として標準化された)によって柔軟に入出力装置や記憶装置の 増設を可能としていたなどその後のパーソナルコンピューターの発展の起爆剤となった。 |
4:名無しさん@涙目です。(三重県):2011/11/25(金) 19:57:38.90 ID:jcDmk6zV0
こたつ
禅宗の僧侶により中国からもたらされたとされるあんか(「行火」「安価」と表記)が起源といわれている。 室町時代に囲炉裏の上に櫓を組み、布団をかけた物が最初である。囲炉裏を床より下げ、床と 同じ高さと布団を置く上段との二段の櫓を組んだ足を入れられる掘り炬燵となった。更に囲炉裏の周囲まで 床より下げ、現在の掘り炬燵の座れる構造の腰掛け炬燵ができた。大炬燵と呼ばれ江戸時代に 大勢が入る炬燵に使われた。炬燵は日本では火鉢とともに冬には欠かせない暖房器具として発達した。 当時は、熱源として木炭や炭団(後に練炭、豆炭)などを用いた。熾きた炭として紙や灰で酸素供給を 減らし補充間隔を延ばして使っていた。 寺院や武家では火鉢が客向けの暖房器具で炬燵は家庭用であった。 そのため「内弁慶」という言葉と同様に、外では意気地がないが家庭中では威張り散らす人を 「炬燵弁慶」と言う。 江戸時代中期には、置き炬燵が登場した。熱源部分に囲炉裏に替わり火鉢を使い、 移動可能になった。 |
5:名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/11/25(金) 19:57:39.85 ID:LCqduNDl0
2ちゃんねる
2ちゃんねるの前身は西村博之が1998年に開設した掲示板「交通違反の揉み消し方」からと言われている。開設趣旨については、・スレッドフロート型掲示板群「あめぞう」のサーバ不調をうけて、これを事実上引き継いだというもの、・自身が書き込んだギャグで笑いを取れなかったことに嫌気がさした管理人が独自の掲示板を作ろうとした、というものまで諸説がある。「2ちゃんねる」の名は、あめぞうを1チャンネルとして、その次の掲示板であることよりつけられたといわれる。 2ちゃんねるの開設日は1999年5月30日とする説が有力。2ちゃんねるの元となった「あめぞう」がスクリプト荒らしなどに苦しんでいた時期に避難所として設立された。その後あめぞうが閉鎖され(1999年12月30日)、多くのユーザーが2ちゃんねるに移動した。 |
7:名無しさん@涙目です。(アラバマ州):2011/11/25(金) 19:58:01.76 ID:xsmET8z40
船
太古の昔より、河川や海洋を渡る際や釣りなどの漁業を行うために丸木舟などが用いられていた。 スコットランドで150例、日本で200例などの先史時代の丸木舟の発見例があり、その他獣皮を張った 船体に防水を施したシーカヤックに類するものなども存在したと考えられている。 |
9:名無しさん@涙目です。(西日本):2011/11/25(金) 19:58:12.58 ID:x024uybk0
神
神(かみ)は、神話や伝説や経典に登場する憧れや尊敬や信仰の対象となる存在、人知を超えた絶対的 存在(ユダヤ教・キリスト教・イスラム教など)、アニミズム的発想で自然界の万物を擬人化(神格化)した 存在、神社に祭られている生前優れた業績で名を馳せた人物や祖先、天皇への尊称、優れた能力を 発揮する人物、非常にありがたい人やものといった、様々な概念に用いられる語彙[2]。 |
11:名無しさん@涙目です。(WiMAX):2011/11/25(金) 19:58:26.33 ID:nmY5Iehd0
電子レンジ
マイクロ波は通信などで用いられてきたが、これを加熱に使用するという着想は、全くの偶然から 生まれた(→セレンディピティ)。 発明者はアメリカ合衆国のレイセオン社で働いていたレーダー設置担当の 技師パーシー・スペンサーで、ポケットの中の食べかけのピーナッツ・クラスター・バーが溶けていたことから 調理に使用可能であることが判明したとされる。 最初に電子レンジで調理した食物は、慎重に選ばれた 結果、ポップコーンである。2番目は鶏卵だったが、これは卵の爆発により失敗した。 1944年(昭和19年)、大日本帝国海軍は海軍技術研究所と技研島田実験所にてマイクロ波を照射して B-29スーパーフォートレス爆撃機を撃墜するための研究をおこなっていた[11]。 初の実験対象はサツマイモで、焼芋となったという[12]。その後、5mの距離からウサギを殺すことにも 成功したが、それ以上の大型化が困難となる[13]。大和型戦艦から撤去した副砲の旋回部分を 利用してパラボラアンテナを設置する工事も行われたが、兵器として実用化されることなく終戦を迎えた[12]。 開発者の一人、中島茂はマイクロ波でコーヒー豆を炒る機械を製作して東京のコーヒー店に納入し 糊口をしのいだ[12]。だが、この電子レンジが商品化されることはなかった。 |
15:名無しさん@涙目です。(千葉県【19:40 震度1】):2011/11/25(金) 19:58:57.41 ID:oreKdfzX0
>>11
もともと兵器だったんだっけ?
しかし凄いよな
56:名無しさん@涙目です。(三重県):2011/11/25(金) 20:02:00.84 ID:llVbxq4a0
>>15
兵器といってもレーダーだけどな
まあマイクロ波で攻撃しようとしてた国もあったようだが
13:名無しさん@涙目です。(茨城県):2011/11/25(金) 19:58:52.86 ID:eTNa4H9C0
人間ですかね
現生人類は、アフリカで生まれ、その生息範囲を次第に広げ、中近東を経由してヨーロッパやアジア、 さらに氷河期などの気候の変動も影響して南アメリカまで到達した。6000-5000年前にもなると、 世界の様々な地域で農業が始まり、同時期に文明が発生した。そして、文明は範囲を広げ、現代では ヒトはそのほとんどが文明の下に暮らすようになっている(初期の文明としてはナイル川、 ユーフラテス川、インダス川、黄河流域に発生したものが有名ではあるが、これらの地域のみで 文明が発生したとする「世界四大文明」という概念はほぼ否定されている)。 |
16:名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/11/25(金) 19:59:08.04 ID:LFTV6etT0
ティッシュに決まってるだろ
第一次世界大戦中、脱脂綿の代用品として開発された。 さらに吸収力を高めたものをガスマスクのフィルターとしても使用した。 1924年 - 先の第一次大戦が終了した後、ティッシュペーパーは過剰に在庫が余っており、 アメリカのキンバリー・クラーク社がメイク落とし用として「クリネックスティシュー」を発売。 以降アメリカではティッシュペーパー=クリネックスという名前が定着した。 1953年(昭和28年) - 日本においてもティッシュペーパーが発売される。 1963年(昭和38年) - 山陽スコット(現:日本製紙クレシア)が「スコッティ・トイレットティシュー75m」を発売。 クリネックスよりもやや安価で、広く出回る。 1964年(昭和39年) - 日本初の箱入りティッシュが発売される。 2006年(平成18年) - 王子ネピアが1箱1,500円(1枚あたり10円)の超高級ティッシュ『超鼻セレブ』を発売。 |
17:名無しさん@涙目です。(SB-iPhone):2011/11/25(金) 19:59:19.01 ID:kiBbu7/Ni
自転車はなかなか
自転車の祖先に当たる乗り物、またその着想についてはこれまでもさまざまな説が浮上しては 否定されてきた。現在ではドライジーネ (Draisine) が、実際に製作されたことが確認できる二輪自転車の 祖先とされる。これは、1817年にドイツのカール・フォン・ドライスによって発明された木製の乗り物で、 前輪の向きを変えることができるハンドルと、前後同じ直径の二つの車輪を備えている。 クランクやペダル、チェーンといった駆動装置はなく、足で直接地面を蹴って走るものであった。 この乗り物は間もなくデニス・ジョンソン (Denis Johnson) によってイギリスで改良され、 ホビーホースなどと呼ばれた。 |
21:名無しさん@涙目です。(長野県):2011/11/25(金) 19:59:33.85 ID:Pscp2vBZ0
ホログラフ
ホログラフィーは1947年にハンガリーの物理学者ガーボル・デーネシュによって発明された。 彼は1971年にノーベル物理学賞を受賞しており、この発明に関する特許権も保有した。 この発見はイギリスのウォリックシャー州ラグビーにあったブリティッシュ・トムソン・ヒューストン社に おいて電子顕微鏡を改良する研究をしていたときの思わぬ結果によるものだった。 しかし、レーザーが1960年に発明されるまでは研究があまり進歩することはなかった。 ホログラムには数種類あって、最も初期のホログラムは透過型ホログラムと呼ばれ、 レーザー光をホログラムの裏側から照射しないと観察できなかった。その後改良が進み、 表側に白色光をあてれば観察できるレインボーホログラムが作られるようになった。 これはクレジットカードや紙幣に見られるホログラムで偽造防止に利用されている。 これらのレインボーホログラムは金属箔によって反射された光が像を再生する。ただし、「レインボー」の 名の通り虹のようにさまざまな色の縞模様となってしまう。ほかに白色光反射型ホログラム (日本ではガブリエル・リップマンの天然色写真と原理がよく似ているためレインボーホログラムと 区別してリップマンホログラムと呼ばれる)があり、レインボーホログラムと同様、観察者と同じ側から 自然光をあてることによって再生することができる。これは、レインボーホログラムとは異なり、 金属箔の反射を利用するのではなく、ホログラムそのものの回折によって反射させる方式なので、 レインボーホログラムとリップマンホログラムは区別することができる。白色光反射型ホログラムの 中にはフルカラーの3次元像が観察できるものがあり、実物と見分けがつかないほど精巧なものもある。 |
22:名無しさん@涙目です。(長崎県):2011/11/25(金) 19:59:38.22 ID:WM5veiKN0
電池
イタリアの医師、解剖学者ルイージ・ガルヴァーニは、解剖したカエルの足の筋肉に電気を通じることで、 筋肉が活動することを発見している。実験ではライデン瓶に蓄積した静電気を用いた。 これに先立ち、生きているカエルの足に電気を通じた場合に痙攣が起きることは確認していた。 一連の実験をくり返すうちにうちに、1780年、電気を通じない場合にも、カエルの筋肉が 収縮する場合があることを見いだす。絶縁体であるガラスを用いた実験などを工夫し、さまざまな説を 検討した結果、電気の源を筋肉自体にあるとした。ガルヴァーニはベンジャミン・フランクリンによる 1752年の実験結果を知っていたため、雷雨によってカエルの筋肉が動くかどうかを1780年代の 後半に実験し、雷雨の影響も確認している。フランクリンの理論は電気を流体と考えており、 ガルヴァーニは神経がこの電気流体を伝えると考えた。ガルヴァーニの理論は、ボローニャにおいて 1791年に発表された論文 De viribus electricitatis in motu musculari :Commentarius に おいて体系化された。一方、ガルヴァーニの実験を追試したアレッサンドロ・ボルタは、電気が筋肉や 神経ではなく、実験に用いた2種類の金属の接触に由来すると考えた[3]。ガルヴァーニとボルタは 同時代人であり、互いの説のどちらが正しいのか、科学者の間で当時から論争となった。 結局、ボルタの説が正しいことが分かり、ボルタによる最初のガルバニ電池である ボルタ電池の発明にいたっている。 |
23:名無しさん@涙目です。(長崎県):2011/11/25(金) 19:59:41.34 ID:yd1k7S+f0
言語
言語がいつどのように生まれたのか、生まれたのが地球上の一ヶ所か複数ヶ所かは、判っておらず、 複数の説が存在するが、例えばデンマークの言語学者オットー・イェスペルセンは、以下のような説を 唱えている。 プープー説 ("Pooh-pooh" theory) 思わず出た声から感情に関する語が出来たもので、爆笑から"laugh"「わらう」「ショウ(笑)」、 嫌う声から"hate"「きらい」「ケン(嫌)」など。 ワンワン説 ("Bow Bow" theory) 鳴き声から動物に関する語が出来たもので「モウ~」から"cow"「うし」「ギュウ(牛)」、「ワオ~ン」 から"wolf"「おおかみ」「ロウ (狼)」など。ドンドン説 ("Ding-dong" theory) 音響から自然物に関する語が 出来たもので「ピカッ!ゴロゴロ」から"thunder"「かみなり」「ライ(雷)」、「ザーッ…」から"water"「みず」 「スイ(水)」など。エイヤコーラ説 ("Yo-he-ho" theory) かけ声から行動に関する語が出来たもので、 停止を促す声から"stop"「とまる」「テイ(停)」、働く時の声から"work"「はたらく 」「ロウ(労)」など。 この説は、集団行動をとる時の意味の無いはやし歌が、世界各地に残っている事からも裏付けられる。 生物学的な観点から言語の起源を探ろうという試みもある。最近の分子生物学的研究によれば、 FOXP2と名づけられている遺伝子に生じたある種の変異が言語能力の獲得につながった可能性がある[1]。 さらにその変異は現生人類とネアンデルタール人が分化する以前の30-40万年前にはすでに生じていたとの 解析結果が発表されており[2]、現生人類が登場とともに既に言語を身につけていた可能性も考えられる。 しかしFOXP2は言語能力を有しない他の多くの動物も持っていること、FOXP2の変異が言語能力の 獲得の必要条件であるとの直接的な証明はまだなされていないことなどに留意する必要がある。 |
30:名無しさん@涙目です。(福井県):2011/11/25(金) 20:00:05.52 ID:9YGT6UkX0
お箸
古い時代の箸が発見されにくいのは、木や竹でできた箸は腐りやすく、また単なる木切れか箸かの 区別もしにくいためと考えられる。最古例としては、殷墟(BC 14 世紀ごろ - BC 11 世紀ごろ)からの 青銅製の長さ 26 cm 、太さ 1.1 - 1.3 cm の箸六本の出土が報告されているが、食事用ではなく 菜箸のような調理器具であったとされる[21][22]。 殷の紂王(紀元前1100年ごろ)が象箸(象牙の箸)を 使用したという逸話が『史記』巻38 宋微子世家[23]、および『韓非子』喩老篇[24]にあるが、 悪逆非道ぶりを表すための作り話の一つともいわれる[25][26]。 中国では箸に当たる記述として 「箸」、「梜」、「梜提」、「筴」、「筯」、「快」、「快子」、「筷子」、「快児」などが用いられ、このうち「箸」が 戦国時代に現れ、この字には竹冠が使われていることから、当時から竹製のものが一般に 使われていたのではないかとされる[25]。また、竹の棒の中央部分を加熱して曲げて作ったトングに 由来するともされ、「竹筴」と呼ばれるピンセット状のものが戦国時代の湖北省随県曽候乙墓から出土している |
31:名無しさん@涙目です。(新疆ウイグル自治区):2011/11/25(金) 20:00:06.14 ID:mQk5vrRF0
C言語
Cは、AT&Tベル研究所のケン・トンプソン (Ken Thompson) が開発したB言語を改良して作られた (#外部リンクの「The Development of the C Language」参照)。 1973年、トンプソンとUNIXの開発を 行っていたデニス・リッチー (Dennis MacAlistair Ritchie) はBを改良し、実行可能な機械語を直接生成する Cコンパイラを開発した。UNIXは大部分がCによって書換えられ、その後にCは広く利用されるようになった。 |
The Development of the C Language
32:名無しさん@涙目です。(茸):2011/11/25(金) 20:00:12.15 ID:8U+fqQ2U0
ラジオなどの電波
無線での音声放送(ラジオ)を世界で初めて実現したのは元エジソンの会社の技師だったカナダ生まれの 電気技術者レジナルド・フェッセンデン(1866年 - 1932年)で、1900年に歪みはひどいものの 最初の通信テストに成功した。彼は引き続き、ヘテロダイン検波方式や、電動式の高周波発振器を 開発してラジオの改良に取り組んだ。 1906年12月24日には、アメリカ・マサチューセッツ州の 自己の無線局から、自らのクリスマスの挨拶をラジオ放送した。フェッセンデンはこの日、 レコードでヘンデル作曲の「クセルクセスのラルゴ」を、そして自身のバイオリンと歌で“O Holy Night”を それぞれ流し、聖書を朗読した。この放送はあらかじめ無線電信によって予告されたもので 「世界初のラジオ放送」だっただけでなく「最初のクリスマス特別番組」でもある。フェッセンデンは 「史上初のラジオアナウンサー&プロデューサー」と言えるだろう。 |
35:名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/11/25(金) 20:00:32.93 ID:Zs65ljcF0
お金
等価交換が盛んに行なわれるようになると、物資の交換に伴う不便を取り除くための代替物が、 交換に用いられるようになった。これを物品貨幣(自然貨幣)または原始貨幣と呼ぶ。 物品貨幣は、貝殻や石などの自然貨幣、家畜や穀物などの商品貨幣とに分類される。 代表的な物品貨幣にタカラガイなどの貝類(古代中国、オセアニア、アフリカ)、石類(オセアニア)、 穀物(バビロニア)や布(日本)等がある。貝・羽毛・鼈甲・鯨歯など装飾品や儀礼的呪術的なものも 見られるが、その背景に宗教的意義を持つ場合が少なくない。 時代が下ると、青銅や鉄、銅、あるいは 金・銀などの金属が貨幣として使われるようになった。最初は地金を秤量することで貨幣として 使用していたが(→秤量貨幣)、やがて計数貨幣として金属を鋳造した貨幣が現れた。 現存する最古の鋳造貨幣は紀元前7世紀にリディア王国で作られたエレクトロン貨といわれている。 また、中国では原始貨幣をかたどった鋳造貨幣が作られた(貝貨・刀貨・布貨)。 金属は保存性・等質性・分割性・運搬性など貨幣としての必要な条件を満たしていることが普及につながった。 古代エジプトでは鋳造貨幣は対外交易の際の決済通貨として用いられる程度であり、本格的に鋳造貨幣が 流入するのはアレクサンドロスによる征服以降であった。ローマ帝国は兵士の給与に銀貨を大量に 用いたため、地中海世界で銀貨、および銀貨を補う高額通貨の金貨、低額通貨としての銅貨が定着した。 ローマ軍団兵の給与は「塩」で給付され、それがサラリーの語源であるとの説があるが俗説の域をでない。 salariumは兵士ではなく高位の役職者に対して定期的に支払われる給与であり、なぜsal(塩)を 語源にしているのかは文献的・歴史的には確定できない[4]。古代から中世にかけての金属貨幣は、 金属資源の採掘量に左右される傾向にあり、従来の鉱山が枯渇すると貨幣制度はしばしば 重大な脅威を受けた。 |
37:名無しさん@涙目です。(埼玉県):2011/11/25(金) 20:00:54.16 ID:rpjWRtzh0
インターネッツ
1960年、インターネットの前身ARPANETに直接影響を及ぼした概念であるJ・C・R・リックライダーの タイムシェアリングシステムが発表される。[3] 1969年10月29日、UCLAとスタンフォード研究所 (SRI) 間で接続され[4][5]、 同年12月5日までにUCサンタバーバラ、ユタ大学が接続され4つのノードとなった。 1983年、ARPANETがプロトコルをそれまで利用していたNetwork_Control_ProgramからTCP/IPに 切り替える。 1984年9月、村井純が慶應義塾大学と東京工業大学を接続。同年10月に東京大学が 接続され、日本におけるインターネットの起源となる。[6](JUNET) 1985年、アメリカの 「全国科学財団」による学術研究用のネットワーク基盤NSFNetが作られ、インターネットのバックボーンの 役割がARPANETからNSFNetへ移行する。 1988年、アメリカで商用インターネットが始まる。 1989年、商用ネットワークとNSFNetとの接続が開始される。 1990年、スイスの素粒子物理学研究所・CERNの研究員であったティム・バーナーズ=リーは、 当時上司だったロバート・カイリューらの協力によりWorld Wide Webシステムのための最初のサーバと ブラウザを完成させる。 1994年7月、アメリカ・タイム誌で、「インターネットは核攻撃下でのコミュニケーションの生き残りを 想定して開発された」[7]という記事が掲載される。ARPANET立ち上げ時のIPTO責任者であった ロバート・テイラーは、この記事に対して事実とは異なる旨、正式な抗議をタイム誌に対して行った。 以降、ARPANETは核戦争時のための軍事ネットであるという俗説が流布するようになる。 1995年には、NSFNetは民間へ移管され、Windows95の登場で一般個人でのインターネットの利用に 加速がついた。なお、Windows95の初期バージョンではインターネット関連の機能は 「Microsoft Plus!」による拡張機能とされていたが、OSR2以降は標準搭載されている。 世界的に常時接続環境が提供されているのは都市部が中心で、地方や離島での情報格差が 問題になっている。また、発展途上国では多くの国民にとって端末であるパソコンが高価であり 通信料金も高いため、インターネットカフェがインターネットの普及を支えている。 |
38:名無しさん@涙目です。(SB-iPhone):2011/11/25(金) 20:00:54.95 ID:bZF1dVOM0
ネジ
ねじの起源は明確にはなっていない。 現代の歴史家によれば、アルキタスが発明したとする説と、 ペルガのアポロニウスが発明したとする説がある。ギリシャの学者エウスタシウスはアルキメデスが 発明したと主張した。実際、円筒状の筒の中に大きなねじを入れた揚水用のアルキメディアン・スクリューは アルキメデスの発明といわれ、今まで知られている限り、最初に螺旋構造を機械に使用した例だとされている。 水ねじは古代、灌漑や船底の水の汲み上げ、鉱山に溜まった水を排水することなどに使われ、労力に 比べ極めて効率的に水を揚水することができた。当時は他の揚水手法に比べて効率性が高く、現代でも ねじ式コンベアーとして使われている。シケリアのディオドロスはこの発明がアルキメデスが アレキサンドリアで学んでいた青年時代に行われたと記している。ねじ構造はアルキメデスのような 天才機械学者によってのみ思い描くことができたとする者もおり、実際「ねじは中国で独自に 生み出されなかった、唯一の重要な機械装置である」とも言われる。 |
40:名無しさん@涙目です。(福岡県):2011/11/25(金) 20:00:57.79 ID:q+b24Fhs0
パンジャンドラム

あれ本気でバカか天才かのどっちか
パンジャンドラム (Panjandrum) とは、第二次世界大戦中、イギリスで開発が行われていた ロケット推進式の陸上爆雷である。 |
42:名無しさん@涙目です。(茨城県):2011/11/25(金) 20:01:07.40 ID:+s+JH0oO0
はさみ
紀元前1000年ごろの古代ギリシアのものとされるはさみが発見されており、古代から使われていたと 考えられている。 日本では6世紀に中国を通して伝わったと考えられており、この時代の古墳からの 出土例もある。量産されるようになったのは江戸時代からといわれる。 |
43:名無しさん@涙目です。(富山県):2011/11/25(金) 20:01:26.65 ID:RaIhw8kB0
車
最初の自動車は蒸気機関で動く蒸気自動車で、 1769年にフランス陸軍の技術大尉ニコラ=ジョゼフ・キュニョーが製作したキュニョーの砲車であると 言われている。この自動車は前輪荷重が重すぎて旋回が困難だったため、時速約3キロでしか 出なかったにもかかわらず、パリ市内を試運転中に塀に衝突して自動車事故の第一号となった。[2] イギリスでは1827年ごろから定期バスとして都市部及び、都市間で広く用いられ、1860年ごろには フランスでも用いられるようになった。[要出典]1885年に、フランスのレオン・セルボレが開発し 1887年に自動車に搭載したフラッシュ・ボイラーにより蒸気自動車は2分でスタートできるまでに短縮された。 1900年ごろにはアメリカ合衆国で、石炭の代わりに石油を使った蒸気自動車が作られ、 さらに普及していった。この頃は蒸気自動車の方がガソリン自動車よりも騒音が少なく運転が容易だった。 アメリカ合衆国では1920年代後半まで蒸気自動車が販売されていた。 |
53:名無しさん@涙目です。(東京都):2011/11/25(金) 20:01:49.68 ID:QA4Sfc+z0
焼き鳥のタレ
江戸時代初期の慶安元年(1648年)に、信州佐久郡岩村田の割元職の篠澤佐五右衛門良重が 小諸城主青山因幡守に献上した料理の献立の中に「焼き鳥」の文字がある。この焼き鳥の肉の 種類、調理法、調味料等は文献には記載されていないため、現在のような形態とは異なる可能性がある。 同時期の武家の本膳料理などにおいては鶉や鴨、鶴などの水鳥の肉が用いられており、 同資料には「鶴肉の吸い物」の記述もあるので鶴の肉を焼き鳥にして城主が食べていた可能性がある[2]。 若月紫蘭の「東京年中行事 - 雑司ヶ谷鬼子母神会式」には、祭りの名物として焼き鳥が挙げられている。 「最暗黒の東京」には居酒屋のメニューとなっており、新橋から万瀬橋まで多くの店が出ていたとされている。 第二次大戦後は、店舗の数が爆発的に増えていった。 |
71:名無しさん@涙目です。(関西・東海):2011/11/25(金) 20:03:12.45 ID:5PWKHhrtO
炊飯器
「電気を使用して飯を炊く」と言う発想自体は古く、旧日本陸軍が1937年に制式採用した 九七式炊事自動車には炊飯櫃という原始的な電気炊飯器が装備されていた。 これは四角い木製の箱の両端に電極を付けたものである。炊飯櫃の中に研いだ米と水を入れて 電極に通電すると、中の水が通電により発熱して炊飯を行う。そして米が炊きあがると、水分が 減少するため抵抗値が上昇して発熱量が少なくなり、そのまま保温に移行するという原理であった。 しかし、この方式では水の種類や米の研ぎ加減によって発熱量が変化して炊き加減がばらつく上に、 感電の危険が大きく、家庭用とするには不向きであった。 家庭用の電気炊飯器は、 初期の開発中のものは、単にヒーターで加熱し一定温度になると切れる、という単純な構造のものであった。 だが、この方式では外気温の影響を受けやすい(加えて日本では四季により季節の寒暖の差が激しい) ことから、米が生煮えになることが多く、未完成品であった。各メーカーは失敗続きのまま、 試行錯誤を繰り返していた。この段階ではおひつの中に電熱線を入れ込んだ試作機すらみられた。 これについてはソニーの前身である東京通信工業株式会社が設立当初に取り組んでいる[1]。 また1950年代には熱源が練炭で、炊きあがりを電気式のブザーで知らせる練炭炊飯器も存在した |
72:名無しさん@涙目です。(茨城県):2011/11/25(金) 20:03:18.90 ID:wdVd5cur0
サランラップかな
このラップはもともと食品用に開発されたものではなく戦場などで銃弾や火薬などを湿気から守るために 開発された。戦後、ダウケミカルのラドウィックとアイアンズという二人の技術者がピクニックに行った際に、 ポリ塩化ビニリデン(PVDC)フィルムにレタスを包んでいったことがきっかけとなり食品の保湿と保管としての 用途が注目されてその後に正式に食品用ラップとして汎く販売される事となった。 この時に商品名は食品用に使う事に気付いた二人の技術者の妻、サラ (Sarah) とアン (Ann) の 名前にちなんでサランラップと名付けられた。 |
94:名無しさん@涙目です。(関西地方):2011/11/25(金) 20:05:04.81 ID:zaHzCLEZO
自動改札
1966年には、鑽孔式(穴開け式)の光学読み取り式による自動改札機が開発され、 近畿日本鉄道南大阪線の大阪阿部野橋駅や東京急行電鉄東横線の元住吉駅で試験が行われた。 しかし、両社とも本格採用に至らなかった。 同方式の実用的な自動改札機が導入されたのは 1967年のことである。京阪神急行電鉄(現・阪急電鉄)千里線の北千里駅で立石電機(現・オムロン)が 開発した定期券専用自動改札機で本格的に採用された。しかし、全駅に導入されたわけではなく、 また定期券専用であったため導入駅でも普通乗車券用に磁気バーコード式やその他の乗車券用に 有人改札との併用であった。 |
104:名無しさん@涙目です。(アラバマ州):2011/11/25(金) 20:05:49.06 ID:xsmET8z40
戦術
戦術は戦闘の発生と共に自然に形成されてきた。その発展の歴史は戦闘教義や軍事技術の歴史と 密接な関係を持っている。 西洋における古代戦術にはギリシアとローマの二つの系譜がある。 ギリシアにおいては重歩兵を以ってファランクスという戦闘教義が開発され、マラトンの戦いで ギリシア軍に勝利をもたらした。これはマケドニアのフィリップ2世やアレクサンドロス大王に戦闘教義が 受け継がれて改良が重ねられ、ガウガメラの戦いにおいてアレクサンドロス大王はペルシア軍を破った。 ローマにおいて徐々にレギオンという戦闘教義が開発されて柔軟な部隊の運用が可能となったが、 ハンニバルによってカンナエの戦いにおいて約二倍の兵力を誇るローマ軍は撃退された。 このハンニバルの戦術は第一次世界大戦の戦史研究によって戦術家の模範とされた。 |
109:名無しさん@涙目です。(埼玉県):2011/11/25(金) 20:06:08.24 ID:DgdN1sV80
携帯電話
てか電波全般。 どーゆ仕組みで情報が届くのか
理屈で分かってても、頭で理解できない・・・
第二次世界大戦中にアメリカ軍が使用したモトローラ製の「Walkie Talkie」が、前身といわれる。 しかしこれは、回線を使用していないトランシーバーである[要出典]。 携帯電話の構想は、電話機が 考案されて間もない頃からあった。電波を使用して無線で通信でき、かつ人間同士が音声にて 会話することが夢として描かれていた。モールス符号を用いる無線電信機は携帯電話の元になる技術だが、 実用化されても爆発的に普及するようになるものだとはこの時点では考えられていなかった。 また、携帯できる電話を開発する具体的な研究は古くから行われてきたが、電波のノイズの問題や バッテリーの問題、また通信速度などの多くの問題により電話機が非常に大型になってしまうため、 実現は難しかった。 1960年代になると、両手で持ちながら会話できる程度まで小さくすることが可能となった。 しかし、短時間の通話でも疲れてしまうほどに重かった。1970年代になると頑張れば片手で持てる程度の 大きさまで縮小することができた。これは1970年に大阪で開催された日本万国博覧会に ワイヤレスホンとして出展された。これは、今で言うコードレスフォンである。1980年代になると事業として 成立するようになり、一部の先進国で車載電話機(自動車電話)として携帯電話機の販売、及び サービスが開始された。この頃は固定電話機と比較すると導入価格、通信費用は共に数十倍であり、 また通信エリアも都市部に限られていたため、よほどの理由が無ければ導入できなかった。 1978年、“AT&T”と「モトローラ」に実用化実験許可がおりる。1979年、日本において世界で初めて 実用化される。1981年、バーレーンとスカンディナヴィアで実用化。遅れをとったアメリカも レーガン大統領へのモトローラからの直訴により1981年、実用化がなされた。 |
139:名無しさん@涙目です。(新疆ウイグル自治区):2011/11/25(金) 20:08:44.49 ID:o7LXkm0O0
マウスは意外と画期的な発明だったんだよな
本体を手に持って水平に移動させ、ボールや赤外線、レーザーなどを利用したセンサで移動を検知し、 2次元の移動距離をコンピュータへ伝える(3次元の移動を感知する3Dマウスも一部分野で用いられる)。 ダグラス・エンゲルバートが1961年に世界で最初のマウスを発表した。当初それぞれx・y軸の動作を 検出する二つの車輪を底面に装備していたが、のちに車輪は内蔵され、底面に露出したボールに よって間接的に車輪を動かす方式(ボール方式)が主流となった。この方式は斜め方向の動作の検出が しやすい、微妙な手の動きを伝えやすいなどの利点があったが、その反面デスク上の埃を巻き込んで 次第に快適な動作性能を失っていくため、ときおり分解清掃をする必要がある。 そのため、分解掃除が不要な光学式(オプティカル)マウスが普及してからは、そちらが主流となっている。 |
144:名無しさん@涙目です。(東日本):2011/11/25(金) 20:09:02.36 ID:yM0GCYEq0
いまだにビデオデッキが一番の発明だと思っている
1956年(昭和31年)に開発されたアンペックス社の巨大な業務用2インチVTRを始まりとして、 NTSC方式をそのまま録画可能な回転2ヘッドヘリカルスキャン方式の開発以降、各社は 比較的コンパクトなオープンリール式のVTRを発売する(方式はバラバラ)。松下・ビクター・ソニーの 3社は家庭用も見据え、テープがカセットに収められたビデオレコーダー(VCR)の統一規格(Uマチック)に 合意。発売したが、高価なこともあり、オープンリール式と同様に企業の研修用途、教育機関、 旅館/ホテルの館内有料放送などが主な販売先だった。 本格的に普及する家庭用VTR機器を狙い、 ソニーが各社に規格統一を呼びかけ、先行して開発・発売されたベータマックスが、Uマチックの小型化を 目指して開発された経緯から録画時間の延長よりカセットの小型化を優先し、最長60分の録画時間で U規格と同等の操作性を確保すべく開発されたが、ビクターは民生用途としての実用性を重視し、 カセットが若干大きくなることを承知で録画時間を最長120分として基本規格を開発。またメカ構造も U規格にとらわれず、より量産化に適した構造を目指し、家庭用VTRというコンセプトを明確にして 開発・発売された。 |
149:名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/11/25(金) 20:09:49.24 ID:WuUW8hP/0
>>144
ベータですね
161:名無しさん@涙目です。(兵庫県):2011/11/25(金) 20:11:06.66 ID:TkDOV/+v0
ダンボール
段ボールは19世紀のイギリスにおいて当時流行していたシルクハットの内側の汗を吸い取るために 開発された。のちに包装資材として利用されるようになったのは、アメリカ合衆国において ガラス製品の包装に使用されたのが始まりである。現在用いられている段ボールを作成し、 日本において「段ボール」という言葉を作ったのは井上貞治郎である。 |
168:名無しさん@涙目です。(群馬県):2011/11/25(金) 20:11:45.75 ID:GvBu/ZZn0
複式簿記考えたやつはなかなか
複式簿記は、12世紀頃のアッバース朝のイスラム商人によって発明された。リスク、チェック(小切手)などの 言葉もアラビア語由来であり、起源はイスラム世界である。その後、複式簿記の仕組みは ヴェネツィアやジェノヴァの商人を経てヨーロッパにもたらされた。[2] 1494年にイタリアの商人出身の 数学者ルカ・パチョーリ(1445年ごろ-1517年)によって書かれた「スムマ」(算術・幾何・比及び比例全書)と 呼ばれる本の中で「簿記論」に触れられて以後、複式簿記は広くヨーロッパで行われた (このため、イタリア式簿記又は大陸式簿記とも呼ばれている。ベネデット・コトルリも参照)。 18世紀末期、ドイツの作家ゲーテは複式簿記の知識の重要性を認識しており、ワイマール公国の 大臣であった時に学校教育に簿記の授業を義務付けたと言われている。また、 イギリスのエドワード・トーマス・ジョーンズは独自の複式簿記(イギリス式簿記)を考案して会計学の分野で 激しい論争を巻き起こした。 日本においては江戸時代には大福帳(売掛金元帳)などによる算盤使用に 適した独自の帳簿システムが確立しており、その中には複式簿記の萌芽も見られたが、本格的な 複式簿記の導入は欧米からの導入によるものであり、明治6年(1873年)に福澤諭吉がアメリカの 簿記教科書を翻訳した『帳合之法』を刊行、同年に大蔵省紙幣寮にて御雇外国人の アーラン・アレグザンダー・シャンド(1844年 - 1930年)の講義を翻訳した『銀行簿記精法』が刊行され、 以後次第に洋式の複数簿記に取って代わった。 |
192:名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/11/25(金) 20:15:28.83 ID:p/paTqn00
赤鉛筆の後ろに青鉛筆つけた人
198:名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/11/25(金) 20:16:05.83 ID:1g5Fy2+v0
>>192
ちょっとワロタ
194:名無しさん@涙目です。(日本):2011/11/25(金) 20:15:38.11 ID:r6tQLHPf0
メガネ
レンズを使って物を(拡大して)見ることに関しては、紀元前8世紀の古代エジプトのヒエログリフに 「単純なガラス製レンズ」を表す絵文字がある。レンズで拡大して見ることについての具体的な記録としては、 紀元1世紀皇帝ネロの家庭教師だった小セネカが「文字がどんなに小さくて不明瞭でも、水を満たした 球形のガラス器やグラスを通せば、拡大してはっきり見ることができる」と書いている[1]。 ネロ自身もエメラルドを矯正レンズ代わりにして剣闘士の戦いを観戦したと言われている[2]。 矯正レンズは9世紀のアッバース・イブン・フィルナスが使っていたと言われており[3]、彼は非常に 透明なガラスの製造方法を考案した。そのようなガラスを半球形にして磨き、文字を拡大して見るのに 用いたものを reading stone という。凸レンズを使った拡大鏡が初めて記録されたのは、1021年に イブン・アル・ハイサムが出版した『Kitab al-Manazir』(光学の書)である。これが12世紀にラテン語に 翻訳され、それに基づいて13世紀イタリアで眼鏡が発明されることになった[1]。 |
204:名無しさん@涙目です。(岡山県):2011/11/25(金) 20:16:54.35 ID:vNyj1lsc0
弓
バビロニア、エジプト、ギリシア、ローマなどの古代諸国は射手隊を編成、特に騎馬戦や海戦に弓を用いた。 当時スキタイ人やペルシア人は弓に長けていたといわれる。ケルト人は逆に弓を重視せずそれ程有能な 射手もおらず、射手はもっぱら体力のない小柄な者がなった。ゲルマン人も早くから弓を狩猟に 用いていたが、フン族などのアジア民族と接触してからこれに対抗するための武器として広く採用したものと みられる。ヴァイキングの時代にも弓は海戦で盛んに使用された。 中央アメリカでは長い間弓は知られておらず、早くても10世紀頃までは飛び道具としてアトラアトラが 用いられ続けた。 |
224:名無しさん@涙目です。(新疆ウイグル自治区):2011/11/25(金) 20:20:10.20 ID:o7LXkm0O0
十字キーを作ったのは日本人
225:名無しさん@涙目です。(埼玉県):2011/11/25(金) 20:20:13.47 ID:3ez1cxSz0
ケチャップとマスタードが出てくるやつ
249:名無しさん@涙目です。(長崎県):2011/11/25(金) 20:22:58.19 ID:n9ArLuH50
>>225

245:名無しさん@涙目です。(東京都):2011/11/25(金) 20:22:30.37 ID:fRimvlvO0
じゃんけん
現在行われているじゃんけんは意外に新しく、近代になって(19世紀後半)誕生したものである。 ウィーン大学で日本学を研究する『拳の文化史』の著者セップ・リンハルトは、現在の「じゃんけん」は 江戸時代から明治時代にかけての日本で成立したとしている[1]。『奄美方言分類辞典』に 「奄美に本土(九州)からじゃんけんが伝わったのは明治の末である」と記されており、明治の初期から 中期にかけて九州で発明されたとする説を裏付けている[2]。また、江戸時代末期に幼少時代を 過ごした菊池貴一郎(4代目歌川広重)が往事を懐かしんで、1905年(明治38年)に刊行された 『絵本江戸風俗往来』にも「じゃんけん」について記されている[3]。今でも西日本に多く残る拳遊びから (日本に古くからあった三すくみ拳に17世紀末に東アジアから伝来した数拳の手の形で表現する要素が 加わって)考案されたと考えられる。 |
262:名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/11/25(金) 20:25:36.00 ID:+sA9+l0q0
芝生に自動で水を撒く
スプリンクラー凄いだろ
水圧が動力で全周囲だぞ!
スプリンクラーは、灌漑目的でも使われる。畑・牧場といった農地のほか、住宅の庭やゴルフ場の芝生にも よく使われる。 多くは地面に設置される。水道管を地面のすぐ上に這わせるか、ノズル部分を除いて 埋込式にすることが多い。水は、斜め上の1方向ないし数方向に、間歇的に散水され、ノズルを回転 (ものによっては仰角も変化)させることで全周囲に散水する。水圧は高くて2気圧程度である。 タイマーなどに従い自動的に散水を始めるものが多いが、簡易なものでは手動のこともある。 センターピボットは1本の散水管に多くのノズルが取り付けられた大型のスプリンクラーで、 片方を固定端とし自動で回転し、広大な円形の範囲を灌漑する。 |
281:名無しさん@涙目です。(兵庫県):2011/11/25(金) 20:28:57.18 ID:TNTDI4To0
カメラ
歴史が変わっただろ
カメラの原理は写真術の発明以前から知られていた。窓のない暗黒の部屋の壁面に小さな穴を 空けると、反対側の壁面に外の景色が映し出される。これを応用して、日食の観察を行ったり、 絵画の下絵を描く目的に使われた道具がカメラ・オブスキュラである。16世紀には小穴の代わりに レンズを用いてより鮮明な像が得られるようになり、反射鏡によって箱の上面に像を結ばせるようにした 小型のカメラ・オブスキュラが作られた。これは絵画における遠近画法の確立に寄与したと言われている。 1824年、ニセフォール・ニエプスが世界初の写真である「ヘリオグラフィ」を発明、携帯型カメラの画像が 定着できるようになった。1839年8月19日にはダゲールが初の実用的写真術「ダゲレオタイプ」を発表。 その後のカメラは、写真とともに発展していった。 |
284:名無しさん@涙目です。(関東地方):2011/11/25(金) 20:29:16.18 ID:fhCBLV1pO
ヨット
ただ風に押されて進んでるだけだと思ったら大間違いだぞ
ヨットは風の力で、風上に向かって巡航可能なんだぜ
風上方向左右45度以内はさすがにムリだけど
ジグザグに舵を切れば、風上方向の目的地に到着出来る
459:名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/11/25(金) 21:29:29.73 ID:7KQbKXRQ0
>>284
ヨットまじで?
知らなかった
687:名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/11/26(土) 04:04:20.98 ID:6+gLIyTO0
>>284
風下に向かう場合は、今の最新のヨットだと
吹いている風よりも早く進めるらしい
どんな仕組みか全く想像つかない
ってか物理的に不可能としか思えない
でもヨットで世界一周した人が講演で言ってた
287:名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/11/25(金) 20:30:17.60 ID:TgICzCJW0
微積
これマジで世界の真理そのものだと思う
古代にもいくつかの積分法のアイデアは存在したが、厳密あるいは体系的な方法でそれらのアイデアを 発展させようという動きは見られない。積分法の基本的機能である体積や面積の計算は、エジプトの モスクワパピルス(紀元前1820年頃)までさかのぼり、その中で角錐の切頭体の体積を 正しく求めている[1][2]。ギリシア数学では、エウドクソス(紀元前408年 - 355年頃)が極限の概念の 先駆けとなる取り尽くし法で面積や体積を計算し、アルキメデス(紀元前287年 - 212年頃)がそれを 発展させて積分法によく似たヒューリスティクスを考案した[3]。取り尽くし法は紀元3世紀ごろ、 中国の劉徽も円の面積を求めるのに使っている。5世紀には祖沖之が後にカヴァリエリの原理と 呼ばれるようになる方法を使って球の体積を求めた[2]。 |
298:名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/11/25(金) 20:32:47.66 ID:7APRWdYz0
トランジスタ
1925年、ユダヤ人物理学者 Julius Edgar Lilienfeld が一種のトランジスタの特許をカナダで出願した。 これは現在電界効果トランジスタ (FET) と呼ばれているものに近い[2]。Lilienfeldはこのデバイスについて 研究論文などを公表した様子がない[要出典]。また、1934年にはドイツの発明家 Oskar Heil が 同様のデバイスについて特許を取得している[3]。 1947年、アメリカのAT&Tベル研究所の ジョン・バーディーンとウォルター・ブラッテンは、高純度の半導体結晶の表面における電子的性質の 研究の過程で、ゲルマニウム結晶に、きわめて近づけて立てた2本の針の片方に電流を流すと、 もう片方に大きな電流が流れるという現象を発見した。最初のトランジスタである点接触型トランジスタの 発見である。固体物理学部門のリーダーだったウィリアム・ショックレーはその可能性に気づき、 その後数か月間に半導体について大いに研究し、3人の連名で1948年6月30日にトランジスタの発明を 発表した。その功績により、1956年にノーベル物理学賞を受賞した。"transistor" という用語は ジョン・R・ピアースが考案した[4]。物理学者で歴史家の Robert Arns によれば、ベル研究所の特許に 関する公式文書にショックレーらがLilienfeldの特許に基づいて動作するデバイスを作ったことが 書かれているが、それについて後の論文や文書は全く言及していないという[5]。 |
309:名無しさん@涙目です。(新潟県):2011/11/25(金) 20:34:55.35 ID:HKLKLNZA0
最近一番感心したのはクルトガ
クルトガとは、三菱鉛筆が開発したシャープペンシルの商品名。2008年3月に発売を開始した。 それまでのシャープペンシルの欠点であった「使っているうちに字が太る」「片側に尖っている状態だと 芯がいきなり折れてその粉が手や紙を汚す」といった偏減りを解消するために 「自動芯回転機構"クルトガエンジン"」を搭載し、常に細い字を書けるようにした。 |
336:名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/11/25(金) 20:41:38.45 ID:6CLENQ5O0
各種料理法。
煮る焼く炒める以外の料理法には、なんでそんなことしたよ?ってのが多々ある。
348:名無しさん@涙目です。(富山県):2011/11/25(金) 20:46:46.80 ID:WzMOcu5Y0
「銀行」は普通すぎるか
バンクという語はイタリア語のbanco(机、ベンチ)に由来する。これはフィレンツェの銀行家たちによって ルネサンスの時代に使われた言葉で、彼らは緑色の布で覆われた机の上で取引を行うのを常としていた。 ヨーロッパ最古の銀行は1406年(または1407年)にジェノヴァで設立されたサン・ジョルジョ銀行と されている。 金融機能の起源としては両替商が古くからあり、フェニキア人による両替商が知られていた。 古くはハムラビ法典には商人の貸借についての規定が詳細に記述されており、また哲学者タレスの オリーブ搾油機の逸話などで知られるように、古代から高度な金融取引・契約はいくつも存在していたと 考えられるが、一方で貨幣の取り扱いや貸借には宗教上の禁忌が存在している社会があり、 例えばユダヤ教の神殿では神殿貨幣が使用され、信者は礼拝のさいにローマ皇帝の刻印がされた 貨幣を神殿貨幣に両替し献納しなければならなかった。ユダヤ・キリスト・イスラム教では原則として 利息を取る貸付は禁止されていたので、融資や貸借は原則として無利子(売掛・買掛)であった (ユダヤでは同宗以外への利付貸付は容認されていた)。これらの社会においては交易上の利益は 認められていたので実質上の利子は中間マージンに含まれていた。 両替商が貨幣の両替において金額の数%で得る利益は手数料であった。 |
352:名無しさん@涙目です。(北海道):2011/11/25(金) 20:48:10.47 ID:kc1QsE0u0
望遠鏡
ナポリのジャンバッティスタ・デッラ・ポルタ(Giambattista della Porta 1535年 – 1615年)の 『博学史』(1589年、20巻)の17巻の10章が望遠鏡についての記述がある(このことはヨハネス・ケプラーの 『屈折光学』(1611年)にもデラ・ポルタが20年前に望遠鏡を発明したと記述されている)。 ネーデルラント連邦共和国のベックマン(ヤンセンの息子サカリアセンからレンズ研磨を習った)の 日誌によると、1604年にミデルブルフの眼鏡職人ツァハリアス・ヤンセンがイタリア人の所有の 1590年と書かれた望遠鏡を真似て作ったという。シルトリによると自分の客から作り方をならった オランダ、ミッテルブルフの眼鏡職人ハンス・リッペルスハイ(ハンス・リパシューとも、 Hans Lippershey 1570年 – 1619年)が「kijker」と命名した2枚のレンズ組み合わせた望遠鏡について 1608年10月2日、特許申請をオランダ総督にした。10月14日にはAlkmaarのJ.アドリアンスゾーン・メチウス (Adriaanszoon Metius 1571年 - 1635年 1598年からフラネカー大学教授)が特許申請を行なった (2年間改良していたという)。この同時申請のため特許はどちらにもおりなかった。リッペルスハイは 双眼望遠鏡も作り、またマウリッツ総督の命により900フロリンで軍用望遠鏡を作った。日本においては 近藤正斉の『外藩通書』によれば1613年(慶長18年8月4日)に「慶長十八年八月四日、 インカラティラ国王ノ使者於駿城御礼申上ル…長一間程之遠眼鏡六里見之ト見ユ」とあり、 イギリスのジェームズ1世 (イングランド王)の使いジョン・セーリスが徳川家康に献上のもの (現徳川美術館所蔵)が最古とされる。[1] |
365:名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/11/25(金) 20:53:35.36 ID:BmU2AxUH0
電話が凄い。なんで声が届くんだ?
1854年にフランスのブルサールが理論的な提案をし、1860年にドイツのフィリップ・ライスが 実際に製作した、豚の腸の膜を利用した音声を電流の断続に換える装置が、ベルの発明の 先駆的なものとされる。ドイツ語でこれを"Telephon"と呼んだことから、ドイツでは彼の発明とする 意見もあるが、他国で広く認められたものではない。なお、ほぼ同時期にイタリアのアントニオ・メウッチも 音声=電流変換装置を作っている。 1876年2月14日午前11時頃、弁護士のG・G・ハバードが アレクサンダー・グラハム・ベルの特許明細書を提出、同日午後1時頃にはイライシャ・グレイが 予告記載書を提出した。米国特許法の先発明主義(出願申請の日付ではなく発明成立の日付が早いほうに 特許が与えられる)により、1876年3月7日に米国特許174465号としてグラハム・ベルが取得した。 |
372:名無しさん@涙目です。(長屋):2011/11/25(金) 20:54:53.91 ID:1o7Rse3/0
>>365
衛星メールでしょ。電話線繋いでないのに俺んちにピンポイントで届くなんて
監視されてるのかと最初思ったわ
379:名無しさん@涙目です。(千葉県):2011/11/25(金) 20:58:22.30 ID:Mi4EJBVi0
紙と筆記具
世界最古の紙は現在、1996年に中国甘粛省の放馬灘(ほうばたん)から出土したものだとされている[3]。 この紙は、前漢時代の地図が書かれており、紀元前150年頃のものだと推定される。次いで古いのは、 紀元前140年~87年頃のものとされる灞橋麻紙(はきょうまし)である。灞橋麻紙は陝西省西安市灞橋鎮で 出土した。 史書に残された記録では『後漢書』で、105年に蔡倫が樹皮やアサのぼろから紙を作り 和帝に献上したという内容の記述がある。こうした記述から、紙の発明者は蔡倫だとされたこともあったが、 現在では蔡倫は紙の改良者であるといわれることが多い。しかし、この「蔡侯紙」は軽くかさばらないため、 記録用媒体として、従来の木簡や竹簡、絹布に代わって普及した。西晋の時代(3世紀)には、 左思の『三都賦』を写すために紙の価格が高騰したという記録が『晋書』に記載されており、 「洛陽の紙価を高からしむ」という故事成語になっている。 |
412:名無しさん@涙目です。(SB-iPhone):2011/11/25(金) 21:09:45.31 ID:8TmDb5590
>>379
文字を発明した人もすげえよな。
この人がいなかったら、
こうやってカキコ出来ないもんな。
文字は、当初ピクトグラム(絵文字)から発達した象形文字であったという仮説が有力である。 しかし、ピクトグラムから象形文字への移行を裏付ける証拠はほとんど発見されていない。 他の説を唱える研究者もいる。デニス・シュマント=ベッセラ(英語)は、中東一帯の遺跡から発見される 粘土製証票(トークン)が文字の起源となったと主張する[18]。商取引の際、商品ごとに形の異なるトークンを 用い、トークンの数で取り引き数を表す。取り引きごとのトークンをまとめて中空の粘土の玉 (封球) に 納めたり、紐で綴って両端を粘土の塊 (ブッラ) で封印することで、取り引きの証明とした。 後に封球やブッラの表面に、トークンの形と数を印すようになった。つまり、商品をトークンで表し、 さらにトークンとその数を記号で象徴するようになった。これが文字の(少なくとも、この地域で その後使われるようになった楔形文字体系の)起源であるとする説である。 しかし、この説への批判も多く、 現在の主流の見解では、トークンは文字の誕生の一要因であったが、トークンのみですべてを 説明することはできないとされている。また、文字が単一の起源から発生したのか、それとも地球上の 複数の地域で独立に文字が誕生したのかについては、いまだに一致した結論は出ていない。 |
384:名無しさん@涙目です。(千葉県):2011/11/25(金) 21:01:59.92 ID:/wK4RXd80
ポイントカード
無利子で、しかも多数の貧乏人から元気弾のように小銭をあつめて
金を借りられる神制度。
386:名無しさん@涙目です。(新疆ウイグル自治区):2011/11/25(金) 21:02:41.62 ID:/CCaMuv80
トランプ考えたやつはどういう思考だったのか気になる
起源は諸説あり、はっきりとはわかっていない。古くは古代エジプトに由来するとする説などが 存在していたが、現在中国説が最も有力であり、また、全て東方に発生したものが欧州に移入されたとする 点では一致している。これら東方に発生したものを西アジア方面から復員した十字軍やサラセン人などの 手によって欧州に伝えられた可能性が高い。 |
391:名無しさん@涙目です。(アラバマ州):2011/11/25(金) 21:04:52.39 ID:NRxpiF/i0
火薬じゃねえの。偶然じゃできないだろ、あの調合
中国の唐代(618年 - 907年)に書かれた「真元妙道要路」には硝石・硫黄・炭を混ぜると 燃焼や爆発を起こしやすいことが記述されており、既にこの頃には黒色火薬が発明されていた可能性がある。 日本人が初めて火薬を用いた兵器に遭遇したのは13世紀後半の元寇においてである。 当時の様子を描いた『蒙古襲来絵詞』[1]写本には、元軍が用いた「てつはう」と呼ばれる兵器が描かれている。 「てつはう」は鉄球に火薬をつめた炸裂弾で、強力な弓の先端につけて発射された。 ただし、この「てつはう」(とモンゴル兵)は江戸時代の加筆とする説もある[2]。 |
395:名無しさん@涙目です。(SB-iPhone):2011/11/25(金) 21:05:59.46 ID:8TmDb5590
宗教
ドイツの社会学者マックス・ウェーバーによれば、宗教の出発は「人間がどこから来て、どこへ行くのか」 という疑問であったという。約5万年前のネアンデルタール人の遺跡には、すでに死者を葬った痕跡があり、 発生当初の宗教は多分に呪術的性格を帯びたものであったことが考古学の成果などからも明らかである。 発生当初の宗教を、宗教学者ロバート・ニーリー・ベラーは「原始宗教」と呼んでいる。[1] |
411:名無しさん@涙目です。(宮崎県):2011/11/25(金) 21:09:43.42 ID:8w3PCrnb0
ペットボトル
1967年、デュポン社の米国人科学者ナサニエル・ワイエスが炭酸飲料向けプラスチック容器の開発を 初め、1973年にペットボトルの特許を取得した。 ペットボトルは日本ではキッコーマンが、1977年に しょうゆの容器として初めて使用し、その後1982年に飲料用に使用することが認められ、同年より コカコーラ(1983年より全国展開)、1985年からはキリンビバレッジが1.5リットルペットボトル入り飲料を 発売開始。以来、多くのメーカーで使われるようになり、それまでガラス瓶入りが主流であった 1リットル以上の大型清涼飲料の容器はペットボトルに取って代わられた。1996年には自主規制の緩和で 500ミリリットル以下の小型サイズも解禁された。 |
414:名無しさん@涙目です。(静岡県):2011/11/25(金) 21:10:18.40 ID:vWJHEBI/0
内燃機関
19世紀より以前から様々な内燃機関が開発されてきたが、石油の採掘と精製が産業として確立する 1850年代中ごろまで普及しなかった。19世紀後半には技術革新によって様々な用途で利用されるように なっていった。 ミネソタ州の Western Minnesota Steam Threshers Reunion にあるオットーサイクルの 内燃機関の動画(2分16秒、320×240、340kbit/s) これらの初期の内燃機関は、農業用機械の 動力源として使われた。13世紀: 内燃機関の一種であるロケットエンジンが中国、モンゴル、アラブなどで 使われていた[4]。 1509年: レオナルド・ダ・ヴィンチが無圧縮式内燃機関についての記述を残している。 |
431:名無しさん@涙目です。(熊本県):2011/11/25(金) 21:18:07.07 ID:mbidEC/s0
検索エンジン
日本のインターネット普及初期から存在した検索エンジンには以下のようなものがある。 黎明期には、豊橋技術科学大学の学生が作成したYahhoや、東京大学の学生が作成したODiN、 早稲田大学の学生が作成した千里眼など、個人の学生が作成したものが商用に対して先行していた (いずれも1995年に作成、日本電信電話株式会社のNTT DIRCECTORY 、サイバースペースジャパン (現・ウェブインパクト)のCSJインデックスは1994年に作成)。これらは、単に実験用に公開されていただけで なく、多くの人に用いられていたものであって、黎明期のユーザにとっては、知名度、実用度ともに 高いものであった。またMondouなどのように研究室(京都大学)で作成したものもあった。 |
433:名無しさん@涙目です。(WiMAX):2011/11/25(金) 21:18:13.45 ID:+XFnLU7g0
パンかなあ。小麦をすり潰して練って寝かせて焼くなんて
だれが発見したんだろう。そしてどうやって広まったんだろう。
テル・アブ・フレイラ遺跡で最古の小麦とライ麦が発見されている。麦は外皮が固いため炒ったり、 石で挽いて粉状にしたものに水を加えて煮て粥状にして食べ始めたと発掘物から推定される。 また、チャタル・ヒュユク遺跡の後期において、パン小麦(寒暖に強いため広範囲で栽培でき、 グルテンが多いため膨らますことができる)が発見されている。なお、パン小麦の親が二粒小麦 (野生種同士の一粒小麦とクサビ小麦の子)と野生種のタルホ小麦であることを発見したのは 木原均である[1]。 トゥワン遺跡(スイス)の下層(紀元前3830-3760)からは「人為的に発酵させた粥」が 発見され、中層(紀元前3700-3600)からは「灰の下で焼いたパン」と「パン窯状設備で焼いたパン」が 発見されている[2]。粥状のものを数日放置すると、天然の酵母菌や乳酸菌がとりつき、自然発酵をはじめ、 サワードウができる。当初これは腐ったものとして捨てられていたが、捨てずに焼いたものが食べられるだけで なく、軟らかくなることに気付いたことから、現代につながる発酵パンが発明されたと考えられている。 |
455:名無しさん@涙目です。(埼玉県):2011/11/25(金) 21:27:16.17 ID:hKtKJ22m0
>>433
イースト菌だよ!
イースト菌
496:名無しさん@涙目です。(宮城県):2011/11/25(金) 21:52:32.35 ID:Sl1yogWC0
>>455
発酵含め食い物系は発明じゃなく発見じゃね?
445:名無しさん@涙目です。(埼玉県):2011/11/25(金) 21:22:54.49 ID:pDEQ7r9Y0
ネジって凄いよな、それに代わるのが全然出てこない
527:名無しさん@涙目です。(関東地方):2011/11/25(金) 22:16:01.22 ID:Ja1AW+SAO
>>445
日本で最初にネジ作ったのは種子島銃を量産した鍛冶屋さん
461:名無しさん@涙目です。(静岡県):2011/11/25(金) 21:31:48.39 ID:+3f+0zlK0
稲を米にしてからご飯にしたヤツもどうかしてるぜ
474:名無しさん@涙目です。(茸):2011/11/25(金) 21:42:29.52 ID:5ZeM6DAh0
ソニー携帯に入ってるpoboxとiPhone等に入ってる日本語入力UI作ったヤツも天才だな
あれは同じ人が作ったって聞いて、日本にも天才は居るんだなと感心したわ
486:名無しさん@涙目です。(福岡県):2011/11/25(金) 21:48:30.83 ID:IXwZiDSC0
箱のティッシュの構造ってすごいよね
とったら次が出てくるなんて
490:名無しさん@涙目です。(兵庫県):2011/11/25(金) 21:50:16.04 ID:yu1fPWJg0
トイレットペーパーのロールを下からスッとはめられるやつ
トイレに入るたびこれを俺が発明して特許を取っておけば・・・と考える
502:名無しさん@涙目です。(SB-iPhone):2011/11/25(金) 21:55:08.29 ID:xblZb5Uk0
>>490
支えるとこが左右上に跳ね上がるアレの事か?
548:名無しさん@涙目です。(兵庫県):2011/11/25(金) 22:33:14.40 ID:yu1fPWJg0
>>502
そのホルダーだ
昔のはバネ式の芯が入ってるやつで新しいペーパーへ交換がちょっと手間取った
515:名無しさん@涙目です。(SB-iPhone):2011/11/25(金) 22:03:45.71 ID:lzTgKUp20
飛行機かなぁ。
いまだに飛ぶ時、こんな塊飛ぶわけないじゃないか!やめときゃ良かった!って思う。
だって空港行くまでのスーツケース一つ運ぶのにあんな大変なのに、あんなのが何十個も乗る上に人まで乗ってんだぜ?
アメリカのライト兄弟は、1903年 12月17日にノースカロライナ州 キティホークで飛行機による 人類初の有人動力飛行を行った。最大速度48 km/時のこの機体 ライトフライヤー号は ただ飛んだだけではなく、下記の技術的特徴を備えていた。 右と左の主翼を逆方向にねじることにより 左右の揚力バランスを変え機体を傾ける(バンクさせる)機構を備えた。現在では、飛行中に 方向転換する際バンクするのが当然であるが、当時そのことを理解し実際の機体に応用したのは ライト兄弟のみだった(この「翼ねじり」は後にエルロンに取って代わられる)。 自作の風洞で試験・選定した翼型を採用した。馬力 / 重量比率の高いガソリンエンジンを採用。 (ただし、当時はそのようなエンジンが売っていなかったため、彼らはそれを自作している。 その後彼らは飛行機メーカーではなく、エンジンメーカーとして名声を勝ち得ることになる。)減速機構の採用。 エンジンの回転そのままでは速過ぎるので、プロペラが効率良く推力を発揮できる回転数まで減速した。 しかし減速機構にローラーチェーンを使ったのは不適切であり、その後に採用された減速機は 歯車式が主体である。木製の骨組に羽布張りという軽量構造。操縦者は腹ばいになっているため、 操縦には左右の手を使った。即ち右の操縦桿でバンクと旋回を、左手の操縦桿で機首の上げ下げを行った。 操縦桿の動きは金属製の操縦索によって各翼面や舵面に伝えられた。(人力操舵) |
517:名無しさん@涙目です。(茸):2011/11/25(金) 22:07:32.82 ID:5ZeM6DAh0
>>515
飛行機って、未だに何で飛ぶのか分かってないらしいじゃん
523:名無しさん@涙目です。(宮城県):2011/11/25(金) 22:12:50.83 ID:Sl1yogWC0
>>517
流体力学(?)ってジャンルでは解明されてないこともあるってだけでしょ、違うのかな
こういう形状の機体にこういう風を当てればこれだけの
揚力が生まれるってことは、計測されてるんじゃないの
526:名無しさん@涙目です。(SB-iPhone):2011/11/25(金) 22:14:55.35 ID:xblZb5Uk0
>>523
航空力学じゃ全部解明済みなのか?
571:名無しさん@涙目です。(大分県):2011/11/26(土) 00:00:40.93 ID:TuK5Ak+k0
>>526
空気(粘性流体)が翼を流れる時に発生する力(揚力)は2種あるんだけど
各々がどれだけの力を発生しているのかは明確には判別できないというだけ
コインの表と裏はどこまでが表なのか裏なのかという下らない疑問と一緒
520:名無しさん@涙目です。(SB-iPhone):2011/11/25(金) 22:09:40.05 ID:+0RSywlCi
発明ってか発見だけど、ウニが食べれて美味しいってこと
525:名無しさん@涙目です。(SB-iPhone):2011/11/25(金) 22:14:01.57 ID:xblZb5Uk0
>>520
なら、鬼カサゴとか、ヒトデとか、
タコ、イカ、亀の何某とかシャコだって、
食った奴えらいとおもうぞ。
539:名無しさん@涙目です。(WiMAX):2011/11/25(金) 22:21:42.68 ID:K2GsVANG0
>>525
フグへの飽くなき執念は異常だな
死んでも死んでも食って、それでどこが有毒なのか解明したんだろ
もはやバカの所行ですわ
542:名無しさん@涙目です。(SB-iPhone):2011/11/25(金) 22:23:51.77 ID:xblZb5Uk0
>>539
正に万死に値する愚行。
しかし、あの味は一死に値する至上の美味。
どっちも死んでるよな
540:名無しさん@涙目です。(SB-iPhone):2011/11/25(金) 22:22:01.32 ID:xblZb5Uk0
扇風機の羽とかどう?
プロペラもスクリューもファンもあの構造がなけりゃ無意味だし
545:名無しさん@涙目です。(宮城県【22:16 震度2】):2011/11/25(金) 22:27:57.99 ID:Sl1yogWC0
>>540
確かにアレは自然の動植物に存在してる形状ではないな
風車とかから発展したんだろうかね
607:名無しさん@涙目です。(家):2011/11/26(土) 01:18:39.90 ID:u3u8AEbf0
>>545
形状としてなら植物であるよ。種がプロペラみたいなやつ
650:名無しさん@涙目です。(奈良県):2011/11/26(土) 02:11:27.77 ID:MVNusd3Y0
これ考えたやつはマジで天才

651:名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/11/26(土) 02:19:21.91 ID:Sj0byoCE0
>>650
万能、とまでは言わないが結構使える場面は多かったな
130:名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/11/25(金) 20:07:59.98 ID:LmxOtCpn0
人類はすごい時代に到達してるんだよね
どういう仕組みなのかわからないまま日常的にテクノロジーを利用してる

ガールズ&パンツァー タペストリー E 麻子